7月8日から全国のローソン店舗で、「麺処ほん田監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(醤油)」(税込697円)と「麺処ほん田監修 肉めし」(税込497円)を販売する。
同時に、北海道・東北・関東・東海北陸・近畿・中四国・九州の各エリアでは、地域の人気ラーメン店・中華料理店が監修したニボコンをエリア限定で発売する。今回発売するのは、東京の「麺屋一燈」、大阪の「いかれた Noodle Fishtons」、北海道の「布袋点心舗弁財天」、青森、名古屋、岡山の名店が監修した全7品のニボコンと肉めし1品の合計8品だ。

ニボコンは「煮干し昆布水冷麺」の略称で、煮干しと昆布の旨味をたっぷりきかせた冷やしラーメンのこと。名店「麺処ほん田 秋葉原本店」の本田裕樹店主が2023年に開発し、現在23店舗で提供されている。


煮干しは伊吹いりこを使用し、昆布は羅臼昆布を低温でじっくり煮出してだしをとっている。麺は国産小麦にこだわり、滑らかで食べやすい麺を使用。具材はとろろ昆布を使っている。


また、発売に合わせて7月8日からWebCMも公開される。ニボコンのこだわりのだしスープや夏限定の冷しラーメンならではのみずみずしさが印象的な動画となっている。

