BTSのJUNG KOOKによるソロデビュー曲『Seven(feat. Latto)』が、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォーム「Spotify」において、アジアのソロアーティストとして史上初の記録を打ち立てた。
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JUNG KOOKのソロデビュー曲『Seven(feat. Latto)』は、6月24日(韓国時間)の集計時点で累積再生回数24億1288万7045回を記録した。
この楽曲は2023年7月にリリースされており、約1年11カ月が経過した現在も、1日あたり200万回以上という安定したストリーミング数を維持している。

さらに『Seven(feat. Latto)』は、Spotifyの主要チャート「Weekly Top Songs Global」において、アジアのソロアーティストによる楽曲として史上初、かつ最長となる101週連続チャートインという大記録を達成した。また、全世界で6番目に速く24億回再生を突破した楽曲でもある。
このほか、『Seven(feat. Latto)』はSpotify「Daily Top Songs Global」チャートにおいて、アジア人アーティストとして初めて71日間1位を獲得。さらに「Weekly Top Songs Global」では、2023年に世界の男性アーティストによる楽曲として最長となる9週連続で1位を維持するという偉業も成し遂げた。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、現事務所含め多数の大手芸能事務所からオファーを受けた。本人は、「見学の際にRMのラップに感銘を受けて決めた」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。2023年12月に入隊し、2025年6月11日に除隊した。
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