ボーイズグループZEROBASEONEがtvNの新しい月火ドラマ『巫女と彦星』の最初のOSTを歌う。
本日(6月24日)、『巫女と彦星』の制作スタッフはドラマの最初のOSTであるZEROBASEONEの『D-DAY』を正式リリースすると明らかにした。
同曲は、単なる友人の関係から次第に深まる感情に気づき、気持ちを告白する日を「D-DAY」として表現した楽曲だ。甘酸っぱい感性を盛り込んだ歌詞とドラム、ベースが加わったロック基盤のサウンドが印象的だ。
デビュー後、若々しい感性と爽やかな魅力を自分ならではのスタイルで着実に表現してきたZEROBASEONEは、今回の楽曲でも純粋で清涼なエネルギーを思う存分放つ。

同曲を通じてドラマの洗練された雰囲気をさらに生かし、視聴者の没入感を一層高めるものと期待されている。
『巫女と彦星』は、同名の人気ウェブ漫画を原作に、死ぬ運命を持つ少年とこれを防ごうとするMZ世代の巫女が描く18歳の若者たちのまっすぐな“初恋救済ロマンス”を盛り込んだ作品だ。ライジングスターの女優チョ・イヒョンと俳優チュ・ヨンウが主演を務めている。
なお、『巫女と彦星』は6月23日の初放送を皮切りに毎週月、火曜日の20時50分から韓国で放送中だ。日本ではPrime Videoで独占配信中だ。そして、ドラマの最初のOSTであるZEROBASEONEの『D-DAY』は本日18時にリリース予定だ。