「国宝級」と絶賛の翌日に“性差別・セクハラ的発言”で大炎上…韓国ダンサーが謝罪「未熟さを痛感」 | RBB TODAY
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「国宝級」と絶賛の翌日に“性差別・セクハラ的発言”で大炎上…韓国ダンサーが謝罪「未熟さを痛感」

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「国宝級」と絶賛の翌日に“性差別・セクハラ的発言”で大炎上…韓国ダンサーが謝罪「未熟さを痛感」
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ダンスバトル番組で「国宝級の振付」と絶賛された韓国人ダンサーが、性的な表現を含む発言で炎上し、謝罪する事態となった。

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6月21日、ダンサーのHoney JはSNSにファンからの熱い反応への感謝メッセージを投稿。自身がリーダーを務めるダンスチーム「BUMSUP」が『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』で披露したパフォーマンスについて、「3日で1000万回再生を突破。本当にありがとうございます。伝えたかった意味を多くの方に受け取ってもらえて何よりです。これからも皆さんの解釈をお待ちしています」と綴った。

このステージは、伝統と現代を行き来する構成と、感情を揺さぶるダンスによって「国宝級のパフォーマンス」と高く評価された。

しかし、その余韻が冷める間もなく、Honey Jは不適切な発言によって騒動の渦中に立つこととなった。

同日、YouTubeチャンネル「今日もチェ・ヒョジン」に投稿された『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第1話のリアクション動画の中で、Honey Jはオーストラリアのチーム「AG SQUAD」のダニカのステージを見たあと、「あれがダンス?○○でしょ」と発言し、一部の視聴者から性差別的・セクハラ的な表現だとの指摘が相次いだ。

Honey J
(写真提供=OSEN)Honey J

この発言が拡散すると、Honey JはSNSに謝罪文を掲載。「昨晩アップされた動画で、私の軽率な発言により傷つかれた方々、そして応援してくださる多くの皆様に失望と不快な思いをさせてしまったこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を述べた。

続けて、「メンバーと一緒に初回放送をリラックスして見ていた中、思わず感情が高ぶってしまい、過激なリアクションを取ってしまいました。私の軽率な言動が視聴者の方々に不快感を与えてしまったこと、深く反省しています」と説明した。

さらに、発言の対象となった本人にも直接謝罪したことを明かし、「状況を認識した直後、直接謝罪の意を伝えました。気分を害されたかもしれないのに、寛容に受け止めてくださったその方に、改めて心より謝罪いたします。表現の重みをきちんと認識できていなかった、自身の未熟さを痛感しています」と語った。

最後に、「今回の出来事を通じて、一つの言動がどれほど大きな影響を与えるかを学びました。今後はどんな言葉も軽々しく扱わず、同じ過ちを繰り返さないようにします」とし、「すべてのご指摘を真摯に受け止め、より慎重で深みのある人間になれるよう努めます」と締めくくった。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》
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