アンゴラ村長が7月16日に発売する初の本格グラビア写真集『標準体型』(講談社)より、表紙と先行カットが公開された。

デジタル写真集『151センチ、48キロ』から1年、今回の写真集は「最初で最後」と銘打たれ、予約段階でネット書店のランキング1位を記録するなど好発進を見せている。講談社の営業担当は「解禁初日から予想を大きく上回る予約数で、驚きました」と話す。

タイトル『標準体型』は、身長151センチ・体重52キロというアンゴラ村長本人のリアルな体型にちなんだものだ。表紙では、撮影地の尾道を感じさせる和室で青い服をまとい、キュートな表情を見せている。また、入浴シーンやランジェリーカットなどを含む先行カットも追加公開されている。

さらに、自身初となる写真集発売記念イベントの開催も決定。7月20日に東京・HMVエソラ池袋にて開催予定で、イベント詳細については本人の公式SNSにて随時更新予定だ。

■アンゴラ村長コメント
予約開始から1ヶ月の今日、タイトルが解禁されました。こうして情報を小出しにして何回か注目を集めるやつ、アンゴラがやって腹が立たれないのか震えています。紙の写真集は初めてとなりますが、おかげさまで一瞬だけAmazonで1位になりました。信じられません。3300円もするのにみなさんの大切なお金を本当にありがとうございますという気持ちです。3300円分の景色を見せられるよう製本まで頑張ります。
・タイトルに込めた思い
タイトルは私のそのまますぎる「標準体型」になりました。昨年初めてのデジタル写真集「151センチ、 48キロ」を出した頃はその等身大すぎるタイトルに驚く声もありましたが、 1年経った今、 SNSでは「健康体型界隈」なんて言葉も生まれていて、若い方たちも普通でいることが良い意味で流行りのようにライトに肯定する世界になっていました。 好きな体型で好きに生きるということをこの写真集も後押しできたらと思います。