15日深夜に放送された『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に乃木坂46の松尾美佑が出演し、「ボディタッチは大の苦手」であることを明かした。
この日の放送では、「1年目にやっておいた方がいいことリスト 後編」という企画で、6期生に向けて先輩メンバーが自身の経験を基にアドバイスを送った。4期生の弓木奈於は、6期生がやっておいた方がいいこととして「松尾美佑と仲良くなろう」と提案。弓木は「皆さんわかっていると思うんですけど、松尾は全日本代表をサバサバ女なんですよ。（だから）松尾を攻略するのってめっちゃくちゃ難しい」と前置きしたうえで、「（逆にいえば）松尾美佑を攻略したら、全先輩を攻略したと言っても過言ではない」と意気揚々と語った。
バナナマン・設楽統が「ヤバいぞ！そんなこと言ったら、みんな『松尾さん、松尾さん』って来ちゃう」とツッコむと、スタジオは大盛り上がり。すると弓木が「なんだかんだ美佑って根は優しいモンスターみたいなもので」と言い、設楽が「本当は人間と仲良くしたいんだ！」と返すとメンバー全員は思わず笑っていた。
弓木が「美佑ってボディタッチOK？」と尋ねると、松尾は「ダメなんです。ハグとか、手繋いできたりとかはほんとに苦手で」とコメント。続けて「結構、5期生とか冨里とかに本気で起こったりするんです」と、メンバーの冨里奈央を名指しで明かした。設楽に「怒られたことあるの？」と問われた冨里は、笑いながら「『いや、触んないで』って言われて。けれど私はすごい好きなので、めっちゃくっついたりしちゃいますね」と語った。
※YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』より「1年目にやっておいた方がいいことリスト 後編」2025.06.15 OA
