堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』続編が放送決定!2026年放送も撮影は「まだこれから」 | RBB TODAY
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堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』続編が放送決定!2026年放送も撮影は「まだこれから」

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堺雅人(C)TBS
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 11日、TBSは2026年の日曜劇場枠で、堺雅人主演の「VIVANT」続編を放送することを発表した。2023年夏に放送され、謎が謎を呼ぶ展開と壮大なスケールで社会現象を巻き起こした日曜劇場「VIVANT」。今作は前作のラストシーンの直後から始まる、前作と一続きの物語となる。

日曜劇場『VIVANT』(C)TBS
日曜劇場『VIVANT』(C)TBS
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 続編では、主人公・乃木憂助(堺雅人)の冒険の続きが描かれる。前作のラストシーンで、乃木が目にした赤い饅頭は何を意味しているのか。さらなる巨大な渦に巻き込まれていくことを予見させる。主演の堺雅人は、前作の「VIVANT」では、表の顔は冴えないサラリーマンでありながら、裏の顔は自衛隊の非公認部隊「別班」の諜報員であるという難役を好演。更には時々現れるもう一人の自分"F"という二役を演じ分け、圧倒的な演技力が大きな話題を生んだ。

日曜劇場『VIVANT』(C)TBS
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 また前作に続き今作も福澤克雄が、原作・演出・プロデュースを担当。SNSを中心に考察ブームが巻き起こった前作を超える、緻密で繊細な完全オリジナルストーリーの映像化に挑む。

■堺雅人コメント全文

前作の終わりの時から、次がきっとあるだろう、1日でも早くやりたいと思っていたので、続編が決まってとても嬉しいです。今作の台本を読みながら、前作の時に気になっていたところは、こういうことだったのか、こういう伏線があったのか、という新たな発見をしています。前作をもう一度見てから続編を見ていただくととても楽しいと思います。

撮影はまだこれからですが、本当にやれるのかな、と思うくらいすごい脚本です。これが形になったらどうなるんだろう、と一読者としてワクワク、演者としてはドキドキと、いろんな思いがあります。前作を愛してくださった皆さんのご期待を上回るようなエネルギーを持った作品を作っていければと思います。来年の放送になりますけど、ぜひ楽しみに待っていただきたいです。

堺雅人(C)TBS
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■原作・演出・プロデュース:福澤克雄コメント全文

続編ができて本当に良かったです。視聴者の方に楽しんでいただくには、こんなものを作ってもいいのか? というくらい思い切ったものを作らないといけないと思っていて、続編でもそれに挑戦しています。

前作の時、ストーリーは色々と考えていたのですが、全てを作ることはできなかった。皆様の要望のおかげで、その続きを描けることになり、心より感謝申し上げます。前作はほんの序章で、本当の話はここから始まります。今作は、乃木が最後に目にした赤い饅頭の、直後から始まる物語です。前作には今作につながるシーンが沢山あります。前作で感じたちょっとした違和感が、次の扉を開く鍵となるはずです。


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