ガールズグループaespaが日本初のファンミーティングを成功裏に終えた。
去る5月24~25日、aespaは日本・横浜のぴあアリーナMMでファンミーティング「MY-J presents aespa JAPAN FANMEETING 2025 To MY WORLD」を開催し、日本のファンと特別な時間を過ごした。
特に、aespaは今回のファンミーティングを通じて3度目のアリーナツアー開催を電撃発表し、来る10月4日の福岡を皮切りに、東京、愛知、大阪まで4都市で計10公演を行うと伝え、会場にいたファンは一番の盛り上がりを見せた。

さらに、aespaは日本1stシングル『Hot Mess』の収録曲『ZOOM ZOOM』のステージで幕を開けた後、1stフルアルバム『Armageddon』のタイトル曲『Supernova』と5thミニアルバムの同名タイトル曲『Whiplash』、日本1stシングルの同名タイトル曲『Hot Mess』で圧倒的なパフォーマンスを披露し、爆発的な反応を得た。
続けて行われたトーク&ゲームコーナーでは、2つのチームにわかれて移動車に乗って会場を回りながら、ファンにさらに近づいたのはもちろん、日本語でトークとゲームを積極的に楽しむメンバーたちの姿にファンも熱い応援と歓声で応え、温かい雰囲気を醸し出した。

なお、aespaは「第39回日本ゴールドディスク大賞」で“2冠”、MTV「ビデオ・ミュージック・アワード・ジャパン」で女性アーティスト史上初の“4冠”を達成したのに続き、最近「ミュージック・アワード・ジャパン」でも「ベスト・ソング・アジア」部門を受賞し、日本での人気の高さを証明した。
(記事提供=OSEN)