BOYNEXTDOORの4thミニアルバム『No Genre』が、日本でも発売と同時にオリコンデイリーアルバムランキングのトップに輝いた。
5月15日に発表されたオリコン最新チャート(5月14日付)によると、BOYNEXTDOORの新アルバム『No Genre』は、発売初日に推定16万2725枚を売り上げ、デイリーアルバムランキングで堂々の1位に輝いた。これにより、BOYNEXTDOORは1stミニアルバム『WHY..』、2ndミニアルバム『HOW?』、日本デビューシングル『AND,』、3rdミニアルバム『19.99』に続いて、今回の新作まで5作連続でオリコン1位を記録する快挙を達成した。
BOYNEXTDOORは韓国と日本の両国で人気を集めている。『No Genre』は発売初日(5月13日)に70万8558枚を売り上げ、同日付のデイリーアルバムチャートで1位を獲得した。これは、前作である3rdミニアルバム『19.99』の初日売上と比較して約10万枚以上増加した数値である。日本でもその勢いは健在で、オリコンにおいても『19.99』の日本での初日売上(10万5090枚)大きく上回る結果となっており、彼らの勢いと、『19.99』の累積販売枚数が100万枚を超えた点を踏まえると、BOYNEXTDOORにとって2作目のミリオンセラーが期待される。

BOYNEXTDOORは5月15日、Mnet「M COUNTDOWN」でタイトル曲『I Feel Good』と収録曲『123-78』を披露し、本格的なカムバック活動をスタートさせた。『I Feel Good』では、明るくエネルギーに満ちたダイナミックなダンスと安定したライブパフォーマンスで目が離せないステージを展開した。『123-78』ではロマンチックな雰囲気でステージを演出し、そのギャップで魅了した。彼らはこの後も、KBS2「ミュージックバンク」、MBC「ショー!K-POPの中心」、SBS「人気歌謡」など各種音楽番組に出演し、新曲のパフォーマンスを披露する予定だ。
『No Genre』は、「ジャンル」という枠に自分たちを閉じ込めることなく、やりたい音楽を自由に表現していくというBOYNEXTDOORの意志が込められたアルバムだ。タイトル曲『I Feel Good』は6人の自信と、堂々とした姿勢を、エネルギッシュなサウンドで表現した楽曲である。リリース直後には、Bugsの「リアルタイムチャート」で1位を獲得し、Melonの「トップ100」(5月14日0時基準)では5位にランクインした。さらに、世界11の国と地域でiTunes「トップソング」チャート入りを果たすなど、韓国国内外で幅広い支持を集めている。
(記事提供=OSEN)