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BTS・JIN、新ソロAL『Echo』ハイライトメドレー公開!バンドサウンドで披露する新たな姿に期待

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BTS・JIN、新ソロAL『Echo』ハイライトメドレー公開!バンドサウンドで披露する新たな姿に期待
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5月12日、ボーイズグループBTSのメンバー、JINの2ndソロミニアルバム『Echo』のハイライトメドレーが公開された。

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タイトル曲『Don't Say You Love Me』を含めた全7曲は、JINが長い間愛し続けているバンドサウンドを基盤にしている。叙情的なメロディーのポップから、エネルギッシュなオルタナティブ・ロックまで、多彩なジャンルが予告され、期待を高めている。

タイトル曲『Don't Say You Love Me』は、アルバムの最初の楽曲だ。淡泊なサウンドと緻密な構成が寂しい雰囲気を漂わせるポップソングだ。恋人との関係が壊れていくことに苦しむが、お互いを簡単に手放せない感情を描いた。

2番目の楽曲『Nothing Without Your Love』は、大規模な弦楽器の演奏が印象的なブリット・ロックの楽曲だ。クライマックスに向かうほど高まるドラムビートとギターリフが込み上げてくる感情を伝える。

BTS・JIN
(写真=BIGHIT MUSIC)1枚目:BTS・JIN

続けて、溌剌としていながら荒々しい魅力のポップパンクソング『Loser(feat. YENA)』は3番目の楽曲となった。

4番目の楽曲『Rope It』は、JINが初めて試みるカントリー・ロックソングだ。楽曲が持つ愉快なエネルギーが彼ならではの明るく、希望に満ちたイメージとよく似合う。

また、5番目の楽曲『With the Clouds』は幻想的なJ-ロックサウンドが特徴で、聴いていると温かなアニメーション作品が思い浮かぶ。

そして、6番目の楽曲『Background』は豊かな感性のバンドサウンドが魅力的なバラード・ポップソングであり、アルバムは『To Me, Today』で終わる。同曲は1970~80年代のブリット・ロックの影響を受けたオルタナティブ・ロックソングだ。穏やかで淡泊に始まるが、後半部に観衆と走り回るような明るくて爽やかな変奏がある。

なお、JINの2ndソロミニアルバム『Echo』は来る5月16日13時にリリース予定だ。

◇JIN プロフィール

1992年12月4日生まれ。本名キム・ソクジン。BTSの最年長メンバーで、グループ内ではボーカルを担当している。高校生の頃にドラマ『善徳女王』を見て俳優キム・ナムギルの演技に感動し、一時は役者を目指していた。通学途中にスカウトされたことでBig Hitエンターテインメントの練習生となるが、実は中学時代に一度韓国屈指の有名事務所SMエンターテインメントにスカウトされている。一次審査合格の通知が届いたが、詐欺だと思って断ったというエピソードはファンの間でも有名。兵役のため2022年12月13日に入隊。陸軍第5歩兵師団の新兵教育隊助教として軍生活を送り、2024年6月12日に除隊した。

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