GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も

エンタメ 音楽
注目記事
GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も
  • GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も
  • GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も
  • GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も
  • GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も
  • GENERATIONS、6人新体制で初のアリーナツアー!サプライズで小林幸子も

 GENERATIONSが6人新体制で初、約9ヶ月の振りとなる全国7都市12公演を駆け巡るアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」が8日、マリンメッセ福岡A館で開幕した。

 今年、GENERATIONSは新体制になることを発表し、6月26日からメンバー6人として新たに活動をスタートした。2024年の前半はメンバーそれぞれがソロ活動を中心に行い、グループとしてさらにパワーアップするための期間となった。

 そんな中、6人最初のライブを観ようと各地から約1万2000人がかけつけた。

 ライブ1曲目を飾ったのは2015年5月にリリースされ、DREAMERSの間では名曲として語り継がれている「Evergreen」。音と共に6人のシルエットが映し出されると、悲鳴にも似た歓声が会場中に響き渡った。この「Evergreen」は今回のツアー用に新たにリアレンジされ、タイトルも「Evergreen 2.0」と題し、彼らのパフォーマンスがいつもと変わらず色褪せないことを象徴するような仕上がりとなっていた。壮大さと深みを増した「Evergreen 2.0」に誰もが聴き惚れる中、曲の終盤に差し掛かった時、ツアーでお決まりのメンバーの“円陣”が組まれ、その瞬間さらに大歓声が沸き起こった。

 アンコールでは突然曲が止まり、モニターにSPサポートメンバー小林幸子の文字と共に本人が登場。突然のサプライズに割れんばかりの歓声が鳴り響いた。「Y.M.C.A.」に続き、小林幸子の代表曲「千本桜」「オシャンティ・マイティガール」をGENERATIONSと共に披露した。

 最後のMCで、佐野は「2016年に初めてアリーナツアーしたときもこの会場で景色が重なり、色々なことがフラッシュバックしました。今日は良いスタートが切れたと思います、また皆さん絶対遊びにきてください」と話し、続いて中務は「ダンスと出会って、メンバーと出会って自分が何者かになれた気がして、そんな時に皆さんに助けられました。僕たちは、夢を届けて頑張っていきたいと思います。まだまだ踏ん張っていきます。これからもGENERATIONS宜しくお願いします」とDREAMERSに感謝を綴った。

 ライブ前に行われた取材で、小森は「(6人体制になって)自分自身も見つめ直す、ここが新しい再スタートになるのかなと思っています。今年29で20代最後で、ここから30代になり人生の新しいフェーズに入るので、グループと共に新しい再スタートをきれるといった意味では、すごいワクワク感と期待に溢れています」と語り、ボーカルの数原は「新体制になることで、応援してくださる皆様には不安や心配にさせてしまった部分もあるかもしれませんが、自分たちとしては更に絆が深くなるきっかけになったかと思います。胸を張って今まで史上一番良い状態だなといえるので、そういった意味でも皆さんの想いを背負いながら新しいGENERATIONSを表現できたらなと思います」と語っていた。

《RBBTODAY》

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top