青野紗穂、初のディズニー作品出演に感激「ディズニーに携わることは実は私の姉の夢でした」 | RBB TODAY
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青野紗穂、初のディズニー作品出演に感激「ディズニーに携わることは実は私の姉の夢でした」

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 青野紗穂が20日、都内で行われた、ディズニー100周年記念作品となる映画『ウィッシュ』の公開記念舞台挨拶に登場。自身初となるディズニー作品への出演に感激の気持ちを語った。

 同作は、2023年に創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーの記念作品として発表されたオリジナル・ミュージカル作品。12月15日から17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)にて、公開初日から3日間で動員43万4000人、興収6億1200万円を記録し、初登場1位となったことが発表されている。

 青野は、2012年にN.Yアポロ・シアターで開催されたプロへの登竜門と言われている人気イベント「Stars of Tomorrow」のボーカルコンテストに日本人の中学生として初めて出場して優勝。「歌うまティーン」として、注目を集めた。今作では、『白雪姫』に登場する“七人のこびと”からインスピレーションを受けているというアーシャの七人の友達・ティーンズの明るい性格でいつもご機嫌なムードメーカーの"ハル"を演じている。

 花柄をあしらった全身ブルーのドレスに身を包み、舞台挨拶へ登壇した青野は、「ディズニー作品に携わることが出来るのは、実は私の姉の夢だったので、この機会に叶えられたというのはとても嬉しいなと思っています!」と自身の姉とのエピソードを打ち明けると、「映画が公開してから、皆さんの元に希望や勇気を届けられているのかなと」と充実の表情を見せた。

 また、演じた役どころについて聞かれると、「普通に、嬉しかったです!小学生みたいなこと言っちゃった」と緊張が収まらない様子で回答。「役についての説明を受けた時に、"七人のこびと"のアメリカ版の名前の頭文字が私たちの役名になっているということを聞いて、あ~なるほど~!とってもアツい!と思って、そこからより一層テンションが上がりました!」と興奮気味に役名の由来を明かした。さらに青野は、「ムードメーカーの役だったので、とにかく明るくテンション高くアフレコした記憶があります!」とした。
《KT》
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