田中麗奈、『いちばんすきな花』第8話から本格登場!主人公4人にとっての重要人物 | RBB TODAY
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田中麗奈、『いちばんすきな花』第8話から本格登場!主人公4人にとっての重要人物

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(C)フジテレビ
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 毎週木曜22時からフジテレビ系で放送中のドラマ『いちばんすきな花』。田中麗奈が、本日30日放送の第8話から登場する。

 同作では、4人の俳優が主演している。主人公は潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)という別々の人生を送ってきた4人の男女。ある日、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリーだ。

 田中が演じるのは主人公・ゆくえにとって“好きな人”とも表現されるほど大切な存在の志木美鳥。美鳥は、ゆくえが高校時代に通っていた塾の先生だったが、その後、桜新町に移り住んでいた。しかし、ゆくえも上京し、ある日久しぶりに美鳥に会いに行こうと連絡した際には北海道に引っ越してしまっているなど、謎に包まれた女性でもある。

 また、“美鳥”という存在は、ゆくえだけでなく、椿や夜々、紅葉にとっても、忘れられない大切な人と同じ名前だったことも発覚。ゆくえの“みどりちゃん”が、紅葉がその人に会いに来るために最初に椿家を訪れた“高校の先生”、夜々が常々大好きと話していた“いとこのお姉ちゃん”と、もしかしたら同一人物かもしれないという状態だが、その真偽が今夜の8話で明らかになる。

 田中は「4人それぞれの人物像に、“あー分かる、分かる”と共感しながら見てこられた視聴者の方も多いかと思いますが、美鳥もまた新たに“あ、そういうとこある”など、共感していただける女性になっているかと思います。こういった形で出演になるのは緊張もありますが、視聴者の皆様に更にドラマを楽しんでいただけるように美鳥を演じていきたいと思います。よろしくお願いします」と呼びかけている。
《KT》
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