坂本昌行・長野博・井ノ原快彦が約2年かけてつくりあげた「喫茶二十世紀」が11月オープン
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20th Century(トニセン)は、11月1日に「喫茶二十世紀」を渋谷区神宮前にオープンすると発表した。
同店は、トニセンの坂本昌行・長野博・井ノ原快彦が店内のデザインからメニューの開発まで、こだわりをもって喫茶店をつくりあげた店舗。3人は、どこか居心地のよい喫茶店が少しずつ減ってきている現状を寂しく思い、喫茶文化を絶えず未来に残していきたいという思いに駆られ、2021年夏から約2年の歳月をかけて準備をしてきたという。
ちなみに、喫茶店は家業で運営している店舗も多く、建物の老朽化や高齢による影響で、やむを得ず閉店してしまう名店もあるとのこと。「喫茶二十世紀」では、そうした名店のインテリアを譲り受け再活用することで、新しい未来に喫茶文化をつないでいくことを目指す。
さらに、音響にも強いこだわりを込めたそうで、JBLのビンテージスピーカーをカスタムし、ここでしか聴けない音楽(オリジナル楽曲を検討中)を再生予定とのこと。提供する食事は、こだわりの珈琲や昔ながらの良さと今が混ざり合った、懐かしくもどこか新しいメニューが展開される。