今春スタートの朝ドラ『らんまん』音楽担当は作曲家・阿部海太郎
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4月3日よりスタートのNHK連続テレビ小説『らんまん』。同作の音楽を作曲家・阿部海太郎が務めることが決まった。
同ドラマのモデルは“日本の植物学の父”として知られる植物学者・牧野富太郎。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた槙野万太郎(神木隆之介)の波乱万丈の人生が描かれる。
今回、作中の音楽を担当することが決まった阿部は、クラシック音楽など、伝統的な楽器に着目しながらも、今日的な音楽表現を追求している作曲家。舞台、テレビ番組、映画に加えて、さまざまなクリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲を手掛けている。
今回の決定に「パリに留学していたときに植物画の世界を知り、蚤の市でレプリカばかり集めていました。科学的な無心さと芸術的な情熱を込めた牧野富太郎の植物画には、激動の時代を生きた人間の息吹も感じられます。脚本の長田育恵さん、そして素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと一緒に作る万太郎の物語のために、瑞々しい植物を描くような気持ちで音楽を作っていきたいと思います」と意気込んでいる。