同商品のウェブCMに出演している磯山は、緑色のワンピース姿で登場すると、「わさビーフカラーです」と衣装を紹介し、にっこり。
今年35周年を迎える同商品について、「私は38歳なんですけれど、小さい頃から食べていたので、（わさびの）ツーンが食べられるようになったときに、大人になったなみたいな感じで、喜んだ記憶があります」と思い出を回顧。
会場に登場した“イケメン執事”に、発売当初の復刻版や現在の「わさビーフ」を、「あーん」と食べさせてもらうと、「ちょっと本当に恥ずかしいです。イケメン過ぎて、瞳に吸い込まれそうでした」と大照れの様子で、笑いを誘った。
35周年にちなみ、磯山が「35個の質問」に回答する一幕も。
「理想のプロポーズは？」と聞かれた磯山は、「漫画やドラマのように、指輪をパカッとして『結婚してください』ってやってほしい」と回答。
「ツーンと来た泣けるエピソードは？」との問いに、「マネージャーさんが私を励ましてくれた時に、号泣しました。去年独立して、一年突っ走っていたんですけれど、不安もあって…。マネージャーさんに、それを言ったときに『磯山さん、それでいいんですよ』と言われて、気を張っていた部分が切れて泣きました」とエピソードを披露した。
囲み取材では、「今、プロポーズしてくれそうな人はいる？」との質問に、「なかなかチャンスがないですね。プロポーズを受けて結婚したら、グラビアを辞めると言ってきたんですけれど、今だにやり続けて、グラビア22年目になりました」とコメント。結婚願望については、「40才が見えてきたので、40代に入る前に機会が見えてきたら、嬉しいです」と明かした。
また、事務所独立後の今後の抱負については、「守りに入らずに攻めていきたいです。体を張った仕事は、5回に1回くらいやってみたいです」と意欲。
「セクシー系は？」との問いには、「グラビアを見ていただいているファンの皆さんって、私がセクシーなことをしたり、露出を多めにしたりすると、『そういうのじゃない』って言われるんですよね。家族や親戚の目線で見てくれる方が多いので、そっち方向は難しいのかな？」と話して、笑いを誘った。
