モデルの長谷川ミラが、28日放送の『サンデージャポン』（TBS系）に出演。友人でもあるryuchell & pecoの離婚発表についてコメントした。
番組ではryuchellとpecoの発表したコメントを紹介。「新しい家族の形」として夫婦からパートナーとして歩んでいくと発表したことについて意見を求められたモデルのみちょぱは「正直彼らの決断に私たちが言うことは何もない、尊重したい」と肯定するコメント。しかしそれに対し放送プロデューサーのデーブ・スペクターが「（2人の発表は）非常にあいまい。もっとはっきり理由を言ってほしいし、なんで形を変えなきゃいけないの？」と反論。2人の議論に対し、MCの爆笑問題太田がryuchellを擁護しデーブを諭す場面も見られた。
その中でラジオでも共演し、ryuchell & pecoとも交流のある長谷川は「確かにデーブさんのいう通り、今まではっきり言ってきたryuchellさんとは違うはっきりしない言い方だったけれども、まずこういうことって意見が変わってもOKだし、(ryuchell & pecoが)結婚した2016年って、それこそ夫婦別姓とかLGBTQとか事実婚とか別居婚っていう言葉が全然主流じゃないとき。今どんどん日本が変わってきてる中で、ryuchellの心情が変わるのも当たり前。2人のご家族のことなのでとやかくいうことじゃない」とデーブを一刀両断。デーブが「でも（変わってきている中で）画期的なカップルで（2人が離婚したことに）がっかりしないんですか？」と投げかけると「それは決断をしたryuchellを認める若者の方が圧倒的に多いんじゃないかなって思います。変化を認めるってことでも」と回答。デーブも長谷川の意見に反論できず、渋々納得したような顔を見せた。
