タレントの海老野心（19）が、19日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に「ワイドナティーン」として最後の出演。男性からの「パパ活」勧誘のダイレクトメッセージが自身のインスタグラムに多数寄せられていることを明かした。
番組では、吉川赳衆院議員が18歳の女性と飲酒した後、ホテルで一緒に過ごしたと報じられた問題に関連し、女性が男性から金銭をもらって一緒に過ごす「パパ活」が話題に。
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海老野は、友人の間でもタレント仲間の間でも「『あの子がパパ活してるらしい』とうわさになったりする」とした上で、「それよりも、最近はインスタのDMで『パパ活しませんか』と入ってくる。私にも友達にも、いきなりDMで入ってきます」と告白。「そこには金額も提示されていて、何時間でいくらで何をすると内容が書いてある場合もあれば、『DM返信してくれれば詳細を送るので』というのもある。一般の子とかにも行っている」と語った。
「パパ活」の誘いが送られてくる頻度については、「週1では普通に来ます。多い時は週3、4回で、それも全員違う人なんですけど」。相場については「月曜に送られてきたやつだと、3時間で8万とか。2桁行ってることも…」と語った。
さらに海老野は「高校生とか大学生がコロナ禍でバイトもできない中で、8万とかいう数字を目の当たりにしたら、やりたくなる気持ちが分からなくもない」と、パパ活をする女性に理解も示した。自身に性的な内容の誘いがあるかについては「そういうの書いてあることもあります。夜の何時以降とか、あからさまにその時間はおかしいだろうという提示がされていることも」と話した。
《角谷》
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