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松本人志が、4月1日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、相方・浜田雅功について語った。
90年代、スカジャンやジーパンなどをおしゃれに着こなした、アメカジ風の浜田のファッションをマネする人が急増。安室奈美恵を意識した、厚底ブーツやミニスカートなどでスタイリングをする女性「アムラー」に対抗し、世に言う「ハマダー」ブームが巻き起こった。これについて千鳥・大悟は、「中高生のとき、みんなマネしてました」と打ち明けた。
さらにノブも「服というものを意識し出したのは浜田さん」と、“恩人”を称賛。だが、そんな安室と人気を二分するようなファッションリーダーに対して、松本は「ハマダーの頃、（浜田が）大っ嫌いだった。うっとうしかった。腹立つから、アムラーになったろかと（思った）」と、オシャレの代表として神格化される浜田を毛嫌いしていたと話していた。
