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アンジャッシュ渡部建が、15日放送の『白黒アンジャッシュ』（千葉テレビ）に1年8ヵ月ぶりに出演。不倫騒動を謝罪した。
スーツ姿で現れた渡部は、視聴者やスタッフ、番組スポンサーなどに繰り返し謝罪し頭を下げた。また相方の児嶋一哉にも神妙な顔で陳謝。児嶋から「お前は調子に乗っていた。人を雑に扱うようなことが女性に対するあんな扱いにつながった。あり得ないことになったのは全部お前のせい」などと叱責されるたびに、うなだれて聞き入った。
今回は同番組に復活することができたが、「（他からの）ニーズがなければ（本当の）再開にならない」という渡部。また、かねてから報じられていた豊洲市場での手伝いについては「今でも行かせてもらっている」と回答。基本は無給だが、「いつも『これ持ってきな』と、すごく魚をいただいている」と語った。
また「そもそも俺がやってしまったことからこうなっている」としながら、「有難いことに豊洲の会社の人たちが『うちは全く気にしなくていいよ』」と受け入れてくれたそう。マスコミに報道されたため「ご迷惑がかかる」と手伝いに行くのをやめようと申し出たものの、「大丈夫だから、いらっしゃい」と引き続き働いていると話した。
1年8ヵ月の生活について「基本は育児と家事。全部俺のせいなんだけど、奥さんが働きに出なきゃいけなくなった」と説明。また「週末は国のルールを守りながら出かけられる時は出かけたり」と述べつつ、「基本的には（子どもと）2人きりの時間が多かった」と、3歳5ヵ月になる長男と家で過ごしていたと話していた。
