乃木坂46・岩本蓮加が映画初主演で魅せる等身大の演技!『世の中にたえて桜のなかりせば』4月1日公開 | RBB TODAY
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乃木坂46・岩本蓮加が映画初主演で魅せる等身大の演技!『世の中にたえて桜のなかりせば』4月1日公開

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(C)2021『世の中にたえて桜のなかりせば』製作委員会
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 岩本蓮加(乃木坂46)と宝田明がW主演を務める映画『世の中にたえて桜のなかりせば』が4月1日(金)に全国公開されることが決定した。あわせて、予告編や場面写真も解禁されている。



 同作は、岩本と宝田の70歳差コンビが“桜の季節”と“終活”をテーマに描く心温まるヒューマンドラマ。予告編は、吉岡咲(岩本)が、柴田敬三(宝田)とともに終活アドバイザーとして働くところから始まっている。「いらっしゃいませ」と明るく振る舞い、接客をする咲が、ある出来事から学校を不登校になってしまい、思い悩む姿も。敬三はそんな咲を励ますために、妻と見た故郷のさくらが見たいと語り始める。その話を聞いた咲は、さくらの木を探しに出かけ、ある真実にたどり着く。そこで咲が取った行動とは?そして敬三が咲に伝えたかった思いとは?

 作中では、不登校の女子高生が「終活」という仕事を通して様々な人の悩みに触れながら自身の成長につなげていくという難しい役どころを、今年3月に高校卒業を控える岩本が、映画初主演ながら等身大の姿で演じた。また、四季のすばらしさや桜の美しさも同作の見どころの一つ。ほか、ポスタービジュアルでは、制服姿の岩本が、「ことしも生きて さくらを見ています」の言葉通り、穏やかな表情で桜を見上げている姿が描かれている。背景には満開の桜が一面に写り、春の温かさも感じられる仕上がり。

 映画『世の中にたえて桜のなかりせば』は、4月1日公開。
《KT》
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