上白石萌歌&梶裕貴、映画『ゴーストバスターズ』SPイベントでゴースト退治に挑戦! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

上白石萌歌&梶裕貴、映画『ゴーストバスターズ』SPイベントでゴースト退治に挑戦!

エンタメ 映画・ドラマ
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』スペシャルイベント
  • 映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』スペシャルイベント
  • 映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』スペシャルイベント
【PICK UP】

 映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2月4日に全国公開となる。日本語版吹替声優を務めた主人公フィービー役の上白石萌歌と兄トレヴァー役の梶裕貴が公開前スペシャルイベントに登場した。

 イベントは、劇中でも小さくてかわいい大量のミニ・マシュマロマンが登場することにちなみ、500体以上のミニ・マシュマロマンが会場の客席でお出迎えするサプライズからスタート。映画さながらの、たくさんのミニ・マシュマロマンを見た上白石と梶は声を揃えて「ミニ・マシュマロマンがいっぱいいる~!嬉しい!」と大歓喜。

 上白石は同作がハリウッド映画の吹替初挑戦。役が決まった時の心境について「まさか続編の吹替をやらせていただけるなんて思っていなかったので挑戦だなと思いつつ、とても光栄に思いながらお芝居をさせていただきました。両親が『ゴーストバスターズ』のドンピシャの世代で両親と一緒に作品を観て魅了されていたので、今回吹替が決まった時は両親が飛び上がって喜んでいましたね」とコメント。フィービーの兄で一緒にゴーストに立ち向かっていくトレヴァーを演じた梶裕貴は「飛び上がるくらい嬉しかったですね。子どもの頃から好きだった作品に、声優として携われる未来がきたことに驚きです」と喜んだ。

 また、上白石は前作を両親と観ていた思い出を振り返り、「世代を超えて家族で楽しめるのも本作の魅力だと思いますし、家族の繋がりが本作のテーマでもあるので、皆さんもご家族で楽しんでいただきたいです」とアピー。梶は「初代ゴーストバスターズがプロトンパックを背負って、ニュートリノ・ワンドを持ってゴーストを対峙している姿が本当にかっこよくて。僕も掃除機を持ってよくマネしていましたね(笑)」と「ゴーストバスターズ」シリーズの虜になった理由を明かした。

 さらに、ミニ・マシュマロマンやゴーストたちのラスボス役などの声を務めた渡辺直美から、新生ゴーストバスターズの2人に映像メッセージが到着。「私が率いるゴーストたちに勝てると思うなよ~。絶対負けないわよ!」という渡辺の掛け声で会場内には非常警報が鳴り響き、なんと4メートルを超える巨大マシュマロマンが膨らんで出現。四方八方ゴーストに囲まれてしまった上白石は街の平和を守るために「私たちがバスターするしかないですよね?」とノリノリ。続いて梶も「とはいえ、素手では倒せないから武器がいるよね!」と、プロトンパックに装着するゴースト捕獲装置「ニュートリノ・ワンド」を手に取り巨大マシュマロマンをバスターした。

 最後に、同作の公開を楽しみに待つ人々に向けて、上白石は「これまでのコメディ要素に加えて、ハートフルな要素も盛りだくさんになっております。同世代の方々にはご両親と一緒に見て、『ゴーストバスターズ』の歴史もあわせて色んなお話をしてほしいと思いますし、愛情について考えさせる内容になっておりますのでぜひご期待ください」と呼びかけ、イベントは幕を閉じた。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top