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出川哲朗が、30日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）にゲスト出演。結婚17年という夫婦生活について明かした。
まずは食事について。彼はこれまでどんな料理が目の前に来ても、味見もせずにいきなりマヨネーズをかけてしまっていたと語った。そのために妻から「『あなたね、作ってる気持ち分かるの？』とすっげえ怒られる」と述べ、「最近は一口食べてから、かけるようにしている」と告白。
また「うちの奥さん、ご飯は上手だし、めちゃめちゃ作ってる」とノロけた出川。矢部浩之から「何が好きですか？」と、妻の好きなレパートリーを聞かれると「チキンのトマト酸っぱ煮みたいな…」と答えた。矢部が「Uber Eatsですか？」とイジると、「Uber Eatsじゃねえよ！」と即否定。「出前は奥さんが忙しいときだけ」とフォロー。
さらに彼は「奥さんは、自分が食べ終わっても、俺が食べてるのをずっと見ててくれるのよ。視線が気になるぐらい」と告げた。ある日、「なんでそんなに見てるんだよ」と聞くと、「お前がこぼすからだよ」と言われたと振り返った。
矢部が「『お前』って言われてるんすか？」と驚くと、「冗談よ、もちろん冗談口調で」と苦笑い。そんな彼は、妻から「クソ哲」と呼ばれていたことでも知られる。そこで岡村隆史が「クソ哲、いつまで食ってるんだよ！」と奥様の口ぶりを想像で再現すると、出川は「最近はクソ哲じゃなくなりました。出世して、じじとか、じぃじとか」と呼び名が変わったと報告。矢部は「いろんな形あるなぁ」と、様々な夫婦のあり方を感心していた。
