バカリズム、結婚3年目で心境の変化「だいぶ穏やかになりました」涙腺が緩む瞬間も告白 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

バカリズム、結婚3年目で心境の変化「だいぶ穏やかになりました」涙腺が緩む瞬間も告白

エンタメ その他
【PICK UP】

 バカリズムが、29日放送の『ゴッドタン 芸人マジ歌選手権』(テレビ東京系)に出演。結婚3年目の心境の変化を明かした。

 2019年12月、元でんぱ組.inc・夢眠ねむと結婚したバカリズム。今年で結婚して2年、3年目を迎える彼は、おぎやはぎ矢作兼から「心境の変化とかありますか?」と聞かれると、「だいぶ穏やかになりました」と回答。

 「今思うと、昔はすごい細かいことにカリカリしていた」と続け、具体的なイライラエピソードも披露。以前、取材のための写真撮影で、カメラマンから「動きが欲しい」とリクエストされ、ガッツポーズなどをさせられたことがあったという。

 その上で彼は、「昔だったら『動き欲しいなら動画撮れよ、バーカ』と思っていた」と吐き捨て、さらに「静止画撮る時点で、動かない覚悟持ってこいよ」と憤慨していたと回顧。だが「今は全然思わない」と話した。

 さらにバカリズムは、若いタレントが自己紹介をする際に「〇年目です」とキャリアを申告することについて、「昔だったら『なんで俺が仕事するのにお前の年数、考慮しなきゃいけねーんだ、バーカ』と思った」とヒートアップ。矢作から「(今も)イライラしてません?」と聞かれると、「今は力になれることがあればというスタンスになった」と話していた。

 今回は恒例の「マジ歌選手権」。彼が作ってきたのは、年々泣けなくなった中でも思わず涙腺が緩んでしまう瞬間をつづったオリジナルソング。「ワンルームのアパートでちゃんとスリッパを履いている女性を見ると泣きそうになる」という独特の目線の歌を、優しい歌声で熱唱。元乃木坂46・桜井玲香が歌のヒロインを演じた再現ドラマVTRとともに、スタジオの爆笑をさらっていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top