今夜最終回の日曜劇場『日本沈没』、小栗旬らクランクアップコメント! | RBB TODAY
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今夜最終回の日曜劇場『日本沈没』、小栗旬らクランクアップコメント!

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 今夜21時から最終話が放送される。日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)。このほど、メインキャストのクランクアップコメントが公開された。

 最終話では、ついに恐れていた日本沈没のタイムリミットが迫りくる。国民のために奮闘し続けた天海(小栗旬)や常盤(松山ケンイチ)は、日本人にとって「希望のひと」となれたのか!?

 小栗は、同作について「どうやっても抗えない状況に追い込まれていく感じだったので大変でしたが、自分より過酷な状況でやっている皆さんが明るく元気に現場にいてくれたおかげで自分もここまで楽しくやってこられました。本当に感謝しています」とし、「なかなか元気を出せる瞬間も少なく。天海ずっと悩んでいるから。元気なく現場にいてしまっている時間も多かったりしたなと思ったんですけど。それはとても申し訳ないなと思いながらやっていましたが、みなさんとお仕事できてよかったです。またどこかでお会いしましょう。ありがとうございました」とコメント。

 松山は「長い間ありがとうございました。おつかれさまでした。すごく大変な撮影でしたし、とても勉強になる作品でした。これを皆さんと撮影できてよかったと思っています。皆さんありがとうございました」と感謝した。また、杏は「長い間本当にお世話になりました。題材もすごくいろいろなことを考えさせられるもので、私も台本を読んだり現場にいながら、次々と防災用品を(ネットショッピングで)ポチってました。だからこそ守りたいものとかいろいろなものが、見ている人にとっても作る人にとっても浮き彫りになってくる作品だと思いました」と語った。

 ほか、仲村トオルは「とてもいいものが作られている予感と充実感のある現場にいられてとても幸せでした。もし放送が終わって僕がどこかの政党にかつがれて立候補しそうだという噂が流れたら、みなさんで全力で止めてください。天海や常盤、里城副総理がいない世界にいっても無理だときつく叱ってください。僕は国会議事堂にいくよりもまたみなさんと作品を一緒につくる現場にいきたいです」、香川は「メイク班、いい髪型を作ってくれてありがとうございます。これが田所だったし、これをやれば田所になれたし、役作りはこの髪型が心臓部になってできていた気がします。小栗さん、久しぶりに共演させていただきありがとうございました。お疲れ様でした」と話している。
《KT》
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