ひろゆき氏「クーポンは1粒で2度おいしい」 利権の構造を指摘
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番組では、クーポン給付の経費が、印刷費やコールセンター設置費などで約967億円に上ることが紹介された。
これについてひろゆき氏は「政治家にとって国民にお金を配るのは目的ではなく手段です」「給付に託(かこつ)けて、お友達企業にお金を配り選挙の時に助けて貰うのが政治家の目的」などとツイートしていた。
番組でひろゆき氏は「クーポンは一粒で二度おいしい。ますクーポンにするというのでお友達企業がそこで手数料をがっぽり取れる。また、このメーカーの商品は買える、このメーカーの商品は買えませんというのもできる。政治家が潤うのでめちゃめちゃおいしい仕組みだ」と説明。
さらに、「Go To Eatも、飲食店すべてが使えるのではなくて、特定のオンラインサイトから予約した場合だけ使えるが、そのオンラインサイトのひとつに菅首相の支援をずっとしていた企業が入っていた」とも指摘した。
これに対し、評論家・タレントの杉村太蔵は「選挙にはそういった企業の票はそんなに多くない」とひろゆき氏の主張を疑問視。「それより、岸田さんの巧みな戦略じゃないかと思う。岸田さんは財政再建をやりたがっている。『クーポンを配るとこんなに無駄な経費がかかるんですよ』と、改めて国の財政をみんな考えて欲しいということでは」と推測した。
18歳以下に支給される10万円のうち5万円をクーポンにする理由として、現金だと貯蓄に回されてしまうと説明されている点については、ひろゆき氏は「誤解でうそなんだと思う。3ヵ月で食費5万円使う家庭があったとすれば、現金で買わずクーポンで買って、残ったお金を貯金する」と指摘、「クーポンをやりたい人がそういううそをばらまいて、メディアもそれに乗っかってだまされている」と批判した。
その上でひろゆき氏は「クーポンでやりたいなら別に900億円もかける必要はない。(クーポンの業務を請け負う企業を)一般入札でやれば、僕ならたぶん400億円ぐらいでやる」と述べた。
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