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吉本興業の現社員で、とろサーモンやかまいたちのマネージャーを担当する樺澤まどかさんが、シンガーソングライターとしてアーティストデビューすることが決定した。
吉本のマネージャーでありながら、吉本坂46のメンバーでアイドルとしても活動する樺澤さん。とろサーモンやかまいたちのファンにとってはYouTubeチャンネルにも度々登場するためおなじみの存在で、昨年6月には『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ）で密着VTRが紹介された。
デビュー曲となる「卑屈のうた」では樺澤さんが初めて作詞・作曲に挑戦。27歳会社員ならではの、リアルな気持ちを歌で表現した。同楽曲は先月28日からバラエティ番組『かまいたちの知らんけど』（MBS）のエンディングテーマに起用されている。楽曲は今月15日に配信リリースされ、同日には第2回目となる単独ライブ『樺澤まどか生誕祭2021』を開催し、新曲の初披露も行う予定だ。
アーティストデビューに樺澤さんは「初めて作詞作曲に挑戦しました。この歌を聴いて、元気になってくれたら良いなと思います」とコメントしている。
