桜井玲香&岡崎紗絵、赤城神社でヒット祈願!映画『シノノメ色の週末』イベント開催 | RBB TODAY
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桜井玲香&岡崎紗絵、赤城神社でヒット祈願!映画『シノノメ色の週末』イベント開催

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(c)2021映画「シノノメ色の週末」製作委員会
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 映画『シノノメ色の週末』のヒット祈願イベントが29日、群馬県・赤城神社で開催。イベントには主演の桜井玲香と岡崎紗絵、そして穐山茉由監督も参加した。

 同作は、女子高卒業後10年ぶりに再会した美玲(桜井)、まりりん(岡崎)、アンディ(三戸なつめ)の姿を描く20代女子のほろ苦くも愛おしい物語。

 トークイベントの前に実施したご祈祷について聞かれると桜井は「神聖できれいな場所でご祈祷させていただいて、これはご利益あるなと思いました」と映画の公開に向けて前向きな思いを明かした。岡崎も「とても清らかな気持ちになりました。たくさんの方にこの映画が届けばいいなという思いで祈らせていただきました」と思いを語った。

 続いて、同作のキャラクター設定でもある“20代後半女子”のリアルについての話に切り替わると桜井は「美玲と目指す世界や境遇がすごく似ていて、共感できるし応援したいなと思いながら演じてました。痛いところを突いてくるシーンが本当にたくさんありました。特にオーディション部分はすごくリアルな会場の雰囲気でした」と自身と重ねて撮影に臨んでいたことを打ち明けた。岡崎は「私は部長をやれるような器は持ち合わせていなかったのですが、自分が思っていたことを伝えられない、上手く伝わらない不器用さには共感できた」と自身の性格を明かした。また、「学生時代は自由で、わりと美玲ちゃん寄りだった」と語る岡崎に、桜井は「あら~! キラキラガールだったのね(笑)」と自身の役と似ていたことからなのか、笑顔で嬉しそうに返した。

 さらに、桜井と岡崎の高校時代の写真を写しだしたパネルをそれぞれ披露。桜井が披露した写真は“既に乃木坂46に入っていた高校3年生の時の最後の握手会で着た制服”で、「在籍していた学校ではできなかった紺ソックスも履いて、ネクタイも付けました」と着納めした制服への思い入れを吐露。岡崎が披露した写真は“雑誌『Seventeen』専属モデル時代の写真”で「これは17、8歳頃の写真です。メイクさんにしてただいたのが濃い目のメイクで、ファッションやメイクに興味があったのでそれを参考にして家で練習していました」とこちらも高校時代の思い出を語った。

 最後に岡崎は「この映画を観ていると学生時代を振り返る瞬間がすごく多いと思います。一歩踏み出す勇気をくれる映画だと思いますので、たくさんの方に届く映画になればいいなと思います」、桜井は「女子校の女の子の普段を覗き見できる楽しさもありますし、隠しておきたい繊細な感情だったり、人間関係や空気感が隠すことなく描かれていて、映画を通して自分と見つめ合えるような作品になっているので、ゆったりと軽い気持ちで観ていただいて、ホッとしていただけたら嬉しいです」とコメントした。

 映画『シノノメ色の週末』は11月5日全国公開。

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《松尾》
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