『世にも奇妙』秋の特別編に赤楚衛二&堀未央奈がシリーズ初出演 | RBB TODAY
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『世にも奇妙』秋の特別編に赤楚衛二&堀未央奈がシリーズ初出演

エンタメ 映画・ドラマ
左から)堀未央奈、赤楚衛二(C)フジテレビ
  • 左から)堀未央奈、赤楚衛二(C)フジテレビ
  • 堀未央奈(C)フジテレビ
  • 赤楚衛二(C)フジテレビ
  • 赤楚衛二(C)フジテレビ
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 11月6日21時からは、『世にも奇妙な物語’21秋の特別編』(フジテレビ系)が放送される。このほど、赤楚衛二のシリーズ初出演が決定。また、ヒロイン・女子大学生役で堀未央奈もシリーズ初出演も決まった。

 赤楚は、第58回(2020年度)ギャラクシー賞・マイベストTV賞を受賞した『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系/2020年10 月期)で主演を務めたほか、今夏に放送されたドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ)では、主人公に思いを寄せながらも傍らで優しく支える“気遣い男子”を演じ、話題を呼んだ。また、8月に公開された映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』や14日スタートのドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)にも出演。2クール続けて、連続ドラマのメインキャストを務めるなど活躍中だ。

 今回、4つの“奇妙な”エピソードの内の一つ『スキップ』で、赤楚は主演。さえない大学生活を送る主人公・大倉幹夫役を演じる。幹夫は、堀演じる同級生で大学のマドンナ的存在・藤野彩花(堀)に思いを寄せながらも、なかなか声をかけることもできず、味気ない日々を過ごしていた。そんなある日、学校の帰り道で見覚えのあるマークが描かれた鍵を拾う。その鍵は、子どもの頃に祖母から「絶対に入ってはいけない。中に入ったら、二度と出られなくなる」と言われた大倉家にある“開かずの扉”の鍵だった。しかし、幹夫は鍵にひきつけられるように不穏な雰囲気に包まれながらも“開かずの扉”を開けてしまうことに。扉を開けてしまったことがきっかけで、幹夫の人生は一変する。

 赤楚は出演決定に「めちゃくちゃテンションが上がりました!小さい頃から、“怖いな”と思いつつも、思わず見てしまうストーリー展開でいつも楽しく見ていた番組です。そして、役者をやるからには、いずれは出演させていただきたいと思っていた番組だったので、本当にうれしかったです!」と喜び。出演作の台本を読んだ感想については「起承転結がはっきりしていて、テンポも良くて楽しみながら読ませていただきました。最初から後半にかけての落差があって、一つ一つが丁寧に描かれていたので、演じがいのある役だと思いました」と語った。

 また、視聴者に向けては、「一見、面白い話かなと思わせて、怖い話です。後半につれての伏線回収であったり、ぞっとする怖さだったりといろんな気持ち悪さを僕の役と一緒に追体験していただいて、楽しんでいただければと思います。ぜひ、お楽しみに!」と呼びかけている。
《KT》
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