建設業界の“ジャンヌダルク”?!“女性ならではの視点”武器に業界に新たな風......『セブンルール』 | RBB TODAY
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建設業界の“ジャンヌダルク”?!“女性ならではの視点”武器に業界に新たな風......『セブンルール』

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 5日23時からは、『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送。今回は、「建設会社ゼムケンサービス代表 籠田淳子」篇。


 福岡県北九州市にある建設会社・ゼムケンサービスで代表を務める籠田淳子氏。建設業界で働く女性技術者の割合は、わずか4.5%と男性が多数を占める中、同社は社員8人中7人が女性という珍しい会社。男社会である業界を逆手にとり、“女性ならではの視点”を武器に日々挑戦を続けている。また、“五感を生かす独自の設計手法”で他の会社との差別化を図り、建設業界に新たな風を吹き込んでいる。

 幼い頃から大工である父親の背中を見てきた籠田氏。業界の女性に対する厳しさをよく知る父から「女が建設へ行っても電話番かお茶くみしかないんだぞ」と、反対を受けるが、大学卒業後は設計事務所に就職。男社会と言われる建設の世界を目の当たりにしながらも、当時女性ではほとんどいなかった“一級建築士試験”に26歳で合格。建築士としてのキャリアを築いた。そんな彼女が、この業界で積極的に“女性建築デザインチーム”を掲げる理由とは?

 今回カメラは、自身を「建設業界のジャンヌダルク」と呼び、男社会と言われる建設業界で自分らしく活躍する籠田氏の姿に迫る。
《KT》
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