古市憲寿氏、妹と20年間会話なし 「同じ場所にいても人を介して」 | RBB TODAY
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古市憲寿氏、妹と20年間会話なし 「同じ場所にいても人を介して」

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古市憲寿【写真:竹内みちまろ】
  • 古市憲寿【写真:竹内みちまろ】
 評論家の古市憲寿氏が15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、妹と20年間会話がないことを告白した。

 番組ではきょうだい間での物の取り合いが話題に。3人きょうだいで妹が2人いるという古市氏は、司会の東野幸治から「妹さんはテレビでの活躍を応援してくれたりとかは?」と聞かれると、「下の妹とは20年ぐらいしゃべってないんですよね」と明かした。

 古市氏はさらに、「たまに実家に帰るなどして同じ場所にいることがあっても、直接はしゃべらなくて、『お兄ちゃんに言っといて』みたいな感じで誰かを介してしかしゃべらない。何かのきっかけで、もうしゃべらないのが定着してしまって」と語った。

 東野から「お兄ちゃんから歩み寄ったらいいじゃないですか」と言われると、古市氏は「でも、今さらもう20年しゃべってない人と、何を初めにしゃべればいいんですか」と問い返した。これにダウンタウンの松本人志が「ナイトスクープに出してこい!」と、自ら局長を務める『探偵!ナイトスクープ』に調査依頼するよう促し、スタジオは爆笑に包まれた。
《角谷》
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