ももクロ・佐々木彩夏が“迷信探偵”に！日本全国の祟りと呪いの謎追う

　31日23時40分からは、ドキュメンタリードラマで描いた“迷信”バラエティー『奇々怪々！迷信探偵ファイル～祟りと呪いの謎を追え～』（東海テレビ）が放送される。

　日本には、至る所に“怪”がある。不思議な迷信、ちょっと怖い伝説、驚きの奇祭、風変わりな掟…。そんな“怪”に迫っていくのは、所長・槙田雄司（マキタスポーツ）と、新入りのももいろクローバーZ・佐々木彩夏という2人の「迷信探偵」。全国各地に赴いて徹底的に聞き込み、謎を解き明かしていく。

　まずは、『犬を飼ってはいけない町』。舞台は、奈良県の自然豊かな山奥。「私の故郷には“犬を飼ってはいけない”という古い言い伝えがあり、調べてほしい」という依頼を受けた迷信探偵の槙田と佐々木の2人は、現地で落ち合い、早速「犬を飼うと祟られる」という迷信が残る集落に向かう。実はこの犬の祟り、約1400年前に起こった古代日本最大の内乱が関係していた。そして槙田は、この地に残る伝統の「紙漉き」技術や住人たちの語り口からもっと別の理由があるのではと推理する。

　次は、『日本最恐の縁切り神社』。「ズルズルと別れられない“妻帯者の”彼と縁
切りをしたい。日本最恐の縁切り神社があると聞いた。本当に効果があるのか調べてほしい」という依頼で向かったのは栃木県足利市。その神社には、日本全国から参拝者がやって来るという。境内に足を踏み入れると、「私の邪魔をする奴は全員死ね」、「呪呪呪呪」など、書かれたおびただしい数の絵馬が。縁切りのメカニズムを解明しようと奔走するが、そこには現代社会ならではの人々を取り巻く環境が大きく関係していた。不可思議な迷信の正体とは？

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