マヂカルラブリー・おいでやすこがらが「キングオブコント2021」参戦を表明 | RBB TODAY
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マヂカルラブリー・おいでやすこがらが「キングオブコント2021」参戦を表明

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 「キングオブコント2021」のエントリー受付が14日にスタート。マヂカルラブリー、おいでやすこがらが参戦を表明した。


 今大会から即席ユニットでの参加が認められたことから、SNSなどで相方やユニットメンバーの募集を呼びかける芸人が続出。例年以上に多くのエントリーが予想されるなか、いち早く参戦を表明した芸人たちがTBSのスタジオに集結。それぞれ今大会への意気込みを述べた。

 「R-1ぐらんぷり2020」「M-1グランプリ2020」を制し、お笑いのグランドスラム3冠を目指す野田は「そもそも僕はTBS出身みたいなもので、『学校へ行こう!』の“お笑いインターハイ”で優勝していますから既に3冠です。これで4冠です。M-1ではコントをやらせていただきましたので、キングオブコントでは漫才をやろうかなと(笑)欲しいです!この冠が」と優勝に意気込み。村上は「過去イチの荒れっぷりになるでしょう。下北のシュール劇団とかも出てくるかもしれない。板付きで舞台の照明が点いたら200人くらいがメチャクチャ狭いところに立っている...みたいなことをしてくる人がいるかもしれません。予選が荒れちゃう。変わったことをする人たちの後は、場がおかしな感じになるじゃないですか。戦い方も色々変えなきゃいけないですね」と冷静に今大会を予想した。

 また、おいでやすこがも参戦を表明。それぞれピン芸人として活動する2人は「M-1グランプリ2020」準優勝でブレイク。そんな2人が即席ユニットでの参加がOKとなった今大会に名乗りをあげた。こがけんが「これまでは芸歴があるのに出られなかったピン芸人やユニットが結構いました。ピン同士で組んで、やっと出れるということで超うれしい!!」とリズムに乗ると、おいでやす小田が「ようしゃべるなー!!」と挟み、コンビのカラーを出しながら意気込みを述べた。

 ほか、2年連続ファイナリストの空気階段。鈴木もぐらは「2回ファイナルに出ていますけど、まだまだ。今まで10年間挑戦して払ってきたエントリーフィーの2万円分を優勝して取り戻したいと思います」と意気込み。2年連続セミファイナリストのザ・マミィ・林田洋平は「いままで皆さんが決勝に行く姿を見ていましたから、今年こそは決勝に行って優勝したい」と述べたほか、酒井貴士は「よく顔が似ていると言われる事務所の先輩で、キングオブコントの決勝にも出た巨匠(2016年解散)の岡野陽一の兄者に、僕がサングラスかけてたら“お前はキングオブコントをとるかサングラスをとるか選べ”って言われたので、キングオブコントで優勝してサングラスを堂々とかけたい。とにかく去年よりも面白く。それしかないです」とコメントした。

 昨年不出場だったかが屋や、女性初のキングを狙う山﨑ケイも、山添寛と相席スタートとして参戦を表明。山﨑は「今年こそ8度目の正直で、まずは決勝に行きたいです。昨年結婚しましたので、お金を手に入れてマンションの頭金などにさせていただきたいと思っています」と意気込みを語った。即席ユニットでの参加に関しては「即席ユニットが持つ勢いとか、今それを受け入れる空気感みたいなワクワク感もあるし、私たちがバチバチで戦いに行っているところで、ちょっと気の抜けた即席ユニットが来ると恐ろしい」と話した。
《KT》
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