「スタンドなしMac」を中心にすえたモノトーンのデスクセットアップ
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デスクの脚が見えるのが好きではなかったため、自宅を建てる際に壁に固定したデスクを作ったというタケナカさん。以前は1辺のみだったものを2年ほど前にL字に増設し、作業しやすくしたという。
PCには、スタンドの代わりに背面にアームを取り付けるためのアダプタを備えた「iMac VESAマウント搭載モデル」を使用。通常のiMacのスタンドの高さが苦手で、このモデルを導入したそうだ。アームは「エルゴトロン HXデスクモニターアーム」を選択。同社の定番品であるLXの見た目がどうしても気に入らず、探し回った結果気に入ったもの。アームの色はホワイトとグレーの組みあわせで、ホワイト部分のマットな塗装が気に入っているという。
デスクが壁に埋め込まれているため、ケーブルを通すためのホール部分を使ってアームを固定している。アームは高さを自由に変えることができるものの、デスク面すれすれの低い位置で使用。また、iMac本体は8GBモデルにメモリを32GB追加し、40GBにして使っている。
見た目が気に入ってUSキーボードのMacBook Proを使ったことをきっかけに、キーボードにはUS配列を選ぶようになったというタケナカさん。現在使っているのは、米国の電子小物メーカー・AZIOのメカニカルキーボード「MK-MAC-U01」だ。茶軸の製品で、タイピング音はやや大きめとのこと。また、過去に使っていたキーボードでは、FILCOの「Majestouch2」の、フレーム部分のクロムメッキ塗装が気に入っていたそうだ。
その他にも、ロジクールのマウス「MX Master 3」のミッドグレイや大理石を模した小物入れなど、モノトーンのアイテムを多用した落ち着いた空間となっている。