かまいたち山内、吉本劇場下の書店に自著がなく店員と直談判 | RBB TODAY
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かまいたち山内、吉本劇場下の書店に自著がなく店員と直談判

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山内健司(かまいたち)【撮影:小宮山あきの】
  • 山内健司(かまいたち)【撮影:小宮山あきの】
 お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、所属する吉本興業の劇場下の書店に自分の本が置かれておらず、ショックを受けた体験を明かした。

 初のエッセー集『寝苦しい夜の猫』を刊行した山内。千葉市の「よしもと幕張イオンモール劇場」の下の階にある大型書店に、自分の本がどのように扱われているか確かめに行ったところ、芸人本が並んでいるコーナーに見当たらなかった。そこで書店員を呼んで「僕なんですけど」とかまいたちの山内であることを名乗った上、「ない感じですか?」と尋ねると、「ないですね」との回答だったため、直談判し、置いてもらえることになったという。

 山内は「メジャーどころがあって自分のがないのなら分かるが、バイク川崎バイクの本があって俺のは置いてないのは何やねん」と不満をあらわにした。

 もっとも、『寝苦しい夜の猫』は、表紙写真も山内と猫と子供が寝ているもので、「タイトルも表紙も猫の専門書みたい」と山内。「アマゾンのカテゴリーも『猫』に入れられて、『猫』のところでずっと1位取っていた」と語っていた。
《角谷》
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