同コンテストは、ネット配信サービス「マシェバラ」と「日本ゆかた文化協会」のコラボレーション企画として開催。世代・国境を越えて日本のゆかたの魅力を発信する「ミス日本のゆかた」を選出する。
グランプリに選ばれた古川莉子は、神戸発アイドルユニット「KOBerrieS♪」メンバーで現在16歳。同コンテストには、ゆかたの魅力を同世代の方や海外の方へ広めたい」と応募を決めたそう。雅は、岐阜のご当地アイドルユニット「岐阜 濃know姫隊」メンバーで、「岐阜の郡上おどりをたくさんの人に知って欲しい」とコンテストに初参戦したそうだ。
さらに、松前薫は「ミス・スキンケアJAPAN2019」初代グランプリに輝いた実績を引っさげての参加。「ミス日本のゆかた2019」ファイナリストでもあり、2度目の挑戦でグランプリ受賞を果たした。
準グランプリで審査員特別賞に輝いた愛美は、小学生の頃からモデルに憧れ、医療事務の仕事をしながら今回のコンテストに挑戦。同フォトジェニック賞を受賞した安西ゆかは、「ミス日本のゆかた2019」ファイナリストで、現在はグラビアアイドル、レースクイーンとしても活動している。