いとうあさことオアシズの光浦靖子、大久保佳代子の女性お笑い芸人3人が17日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にリモート出演し、緊急事態宣言下の巣ごもり生活について語り合った。いとうは「(もし結婚していた場合)この環境だったら(夫が)ずっといるんだなと考えだした」と話し、新型コロナの影響で結婚観が変わったことを明かした。 いずれも40代後半で独身の3人。いとうは「特に心が揺れることがなく焦ることもなくなっていたが、分からなくなった。まだそういう気持ちがどこかにあるのかなと」と語った。 一方、大久保は「(夫が)いないほうが楽しいという方に偏りだしている」と語り、独身生活を楽しむ方向に傾いている心境を吐露した。 そんな2人に、光浦も「2人にパートナーがいたら、心からおめでとうと言えないかも。50を手前にして完全にふるいにかかったじゃないけど、ここは同志だなと思っているから」と、独身女性としての連帯意識を持っていることを強調した。