広末涼子、絶頂期に体重15キロ増 芸能界を辞めるため暴飲暴食 | RBB TODAY
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広末涼子、絶頂期に体重15キロ増 芸能界を辞めるため暴飲暴食

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(c)Getty Images
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  • 広末涼子【撮影:小宮山あきの】
 広末涼子が、25日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。絶頂期にとった意外な行動を振り返った。


 かつて「仕事を辞めたくなったときがあった」という広末。「このまま芸能界を続けていても限界」と感じ、「賞をもらっても賞って何なんだろう?」と思うようになったのだとか。

 そこで、「人に迷惑をかけずに、人を傷つけずにどうやったらお仕事を辞められるか」考えたという広末。その方法として「故意に太る」ことを思い立ったそうで、多くのCMに出ていることは「ありがたいこと」としながらも、「そのときはつらかった」と回顧。「太ったらきっと契約は継続されない」と考え、 「15キロ以上」太ったという。

 そんな当時の食事について彼女は「ラーメン、ビール。ラーメン、ビール」「炭酸、クッキー、炭酸、クッキー」と、確信犯的に暴飲暴食を繰り返していたと述べ、事務所に「ごめんなさい、太っちゃいました」と謝っていたという。

 結果的に、「太ると動くのが面倒くさくなる」「そうすると余計太れた」のだとか。この悪循環について広末は「すごい相乗効果」と笑いながら、「人生の反抗期だった」と振り返っていた。 
《杉山実》
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