元AKB48の松井咲子、5度目の優勝なるか?『TEPPEN』で見事なピアノ対決披露 | RBB TODAY
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元AKB48の松井咲子、5度目の優勝なるか?『TEPPEN』で見事なピアノ対決披露

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 芸能人が自らの特技を披露し、その分野でのナンバーワンを決定する『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』。記念すべき20回目の放送となる今回は歴代王者と上位入賞者だけという超ハイレベルな戦いが繰り広げられる。しかも、「ピアノ」「書道」の2種目を新ルールにより頂点を競う。


 ピアノ対決では、「グランドチャンピオン決定戦」と題し、2015年10月に史上最年少で優勝したHKT48の森保まどか、2018年1月に優勝した山口めろん、前回(2019年8月)、前々回(2019年1月)の大会で3位のまとばゆう、2016年1月、初出場で初優勝に輝いたこまつ、2017年9月に優勝した杉浦みずき、2019年1月に準優勝のパーマ大佐、2012年1月に初出場で初優勝を決めると、その後、2014年1月、2017年1月、2019年8月と、計4度の優勝を飾った元AKB48の松井咲子が参戦する。

 今回はファーストステージとセカンドステージの合計点でナンバーワンを決める。まずファーストステージはゲーム空間で演奏するミスタッチ・プレッシャー決戦。平成・令和のヒット曲から選んだ3曲のサビをピアノ演奏し、1曲全てミスタッチ無く演奏すると100点、3曲合計300点満点を獲得できる。ただし、5回ミスするとその時点で終了となってしまうというプレッシャーがかかる中での演奏となる。音楽プロデューサーの松任谷正隆や、小澤征悦、鈴木梨央が見守る中、3曲ミスなく演奏しきれるのか?

 また、セカンドステージでは音楽プロデューサー・今井了介を審査員長に、表現力・正確性・リズム・難易度・音色の5つを審査項目とし、25人の審査員が挑戦者の演奏を採点していく。SMAP『世界に一つだけの花』、Mr.Children『しるし』、嵐『Happiness』、星野源『恋』、Official髭男dism『Pretender』といった、名曲を各出場者が高い技術とアレンジで披露する演奏も大きな見どころだ。

 書道対決では、書道師範で2019年1月優勝の伊藤かずえ、同じく書道師範で2014年1月に準優勝のフジテレビアナウンサー・生野陽子に、書道5段の大久保佳代子、書道6段で大学は書道家を専攻という俳優の東啓介、書道8段のぺえ、書道特待生の松嶋尚美の4人が番組初参戦。上白石萌歌、城田優、書道家・青柳美扇が見守る中、熱戦が繰り広げられる。

 今回は全員で同じ文字を書き、2本先取の勝ち抜き戦で書の美しさを競う。挑戦者6人が出されたお題の文字を一斉に書き、出来上がった作品を1対1形式でどちらがうまいかを審査していく。

 『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 第20弾』(フジテレビ)は1月25日21時~23時10分放送。

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《松尾》
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