長渕剛、急性腎盂腎炎で入院!主演映画舞台挨拶を急遽キャンセル | RBB TODAY
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長渕剛、急性腎盂腎炎で入院!主演映画舞台挨拶を急遽キャンセル

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 歌手の長渕剛が23日、急性腎盂腎炎のため都内の大学病院に入院中であることが判明した。

 長渕はこの日、出席する予定だったTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる主演映画「太陽の家」の完成披露舞台挨拶を突然キャンセル。イベント冒頭、主催者より「主演の長渕剛さんが急遽、欠席となりました。まことに申し訳ございません」とアナウンスされると、多くのファンが詰めかけた場内は騒然とした雰囲気になった。

 欠席理由を主催者は「ツアー最終日(17日)の舞浜ライブ公演終了後より部への激痛と発熱が始まり、ご本人としては我慢しておりましたが、20日に極度の痛みと高熱が発生し、救急車で搬送されました。現在、都内の大学病院に入院中です」と説明。病名は「急性腎盂腎炎」とのことで、「本人としては『絶対行くんだ』と言い続けておりましたが、今朝の容態を受けまして医師の判断のもと欠席となりました」と明かした。

 その後、本日病床の長渕がしたためたという直筆のメッセージが読み上げられた。内容は以下の通り。

 「ああ、残念で仕方がない。そこへ行きたかった。身体は病室から出ることを許されなかったけど、心はみんなと同じ場所にあると思っています。今日は映画館まで来てくれて本当にありがとう。みんなの顔を見たかった。そして、スタッフやキャストのみんなとも会いたかった。初の『CINEMA & LIVE』17公演、完走したよ、って笑顔で報告したかった。悔しさでいっぱいだけど、今はしっかり治して新しい年の初日の舞台挨拶には必ず元気な姿を見せます。劇場で会いましょう」

 1999年に公開された映画「英二」以来、長渕20年ぶりのスクリーン復帰作となる「太陽の家」。舞台挨拶には、同作に出演する女優の飯島直子、広末涼子、山口まゆ、子役の潤浩、メガホンを取った権野元監督が登壇した。
《こじへい》
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