りんご娘の王林が、10月1日放送の『踊る!さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に出演。映画館での珍事を明かした。※【好評連載】今週のエンジニア女子 映画を1人で観に行ったという王林。だが映画館に到着後、1人であることがイヤになり、座席を選ぶ際にわざと誰かの隣を指定したという。観た作品は『君の名は。』だったが、彼女は内容が理解が出来ず、鑑賞中に「分からない。どうしよう」と思わず口に出してしまったそう。 隣にいたのは30代の男性だったというが、彼女のつぶやきに「ちょっと、うるさいですよ」と注意してきたという。だが彼は、それをきっかけに映画の説明をしてくれたのだとか。 王林はその時の出来事として、「そこで私は気を許してしまって、ポップコーンを食べたんです」と回顧。さんまが「その彼の?」と聞くと、「はい」と、あっさり答えた。 彼女はその後の男性とのやり取りとして、「(彼から)『食べましたか?』って言われて 『食べました』。そしたら 『これ、僕のですよ』って言われて『あっ、ホントだ』ってなって『その時に私おかしいんだ(と思った)』と振り返った。 ここまでの話をするのにかなりの時間を要しており、ようやくトークの出口が見えたのか、この日の共演者である広末涼子は「あっ、来た」とポツリ。陣内智則も「ゴールテープまですごい障害物競走だった」と感動。この話の感想を聞かれた新田真剣佑も「ちょっと疲れました」と本音を漏らしていた。