シチズンの職人たちが作る高級腕時計 匠が生み出す"儲かり技術"とは? | RBB TODAY
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シチズンの職人たちが作る高級腕時計 匠が生み出す"儲かり技術"とは?

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 6月23日あさ7時30分から放送の『がっちりマンデー!!』(TBS系)では、シチズン時計が特集される。

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 年間売り上げ3,216億以上を稼ぎ出す、日本を代表する時計メーカー・シチズン時計。同日放送では、スタジオに今年4月に代表取締役社長に就任したばかりの佐藤敏彦氏が登場。儲かりの秘密に迫る。



 番組では、長野県佐久市にある同社の製造工場を訪問。1つのムーブメントに、小さな精密部品が30点~200点以上も使われており、年間1.5億個の生産が可能な同工場。ムーブメントの種類にもよるが、130ほどの作業工程を、機械化で1人にまで減らしたという。効率化の仕掛けはそれだけではなく、全ての工程を1秒でこなしているという。これらはどうやって成し遂げたのか?

 さらに、長野県・飯田市にある工場では、時計作りに500名ほどの人が直接かかわり、マイスターと呼ばれる20数名の職人が手作業で高級腕時計を作っている。職人たちの頂点に立つスーパーマイスターの作業を追いながら、匠が生み出す儲かり技術に迫る。



 さらに、腕時計以外でも重要な時計ビジネスが存在。駅のホームなどに取り付けられている、設備型の時計や、陸上競技などスポーツの大会で使用される時計も重要な儲かりの秘密だ。番組では、表舞台では見る事が出来ない、スタッフの活躍と知られざる時計ビジネスに迫る。
《KT》
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