デーブ・スペクター、AKB商法の限界を指摘「長くやりすぎて……」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

デーブ・スペクター、AKB商法の限界を指摘「長くやりすぎて……」

エンタメ その他
(c)Getty Images
  • (c)Getty Images
 デーブ・スペクターが、20日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。NGT48の暴行事件に関して持論を述べた。



 NGTのメンバー山口真帆が昨年12月、自宅玄関前でファンの男2人から顔をつかまれるなどの被害を受けたとして逮捕された(のち不起訴)。

 デーブは、そんなAKBグループの人気が高まったキッカケでもあった「総選挙」や、CDにそのための投票権や握手券がついているシステムについて「最初は斬新だった」「面白かった」としながら、「長くやりすぎて、いずれこうなるんですよ」と、アイドルとファンとの関係性の近さが今回の事件の遠因になったと指摘。

 そして「アイドルは実力で勝負ほしいと思う」と訴えた。また西川史子も「これだけたくさんアイドルが増えたら、こういうことが起こるのが当たり前」と見解を述べ、「自分で自分の身を守るということをしないといけない」と自己防衛を訴えていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top