【ワンコとお出かけ Vol.24】愛犬と泊まれる!「レジーナリゾート箱根仙石原」宿泊レポート(前編) | RBB TODAY
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【ワンコとお出かけ Vol.24】愛犬と泊まれる!「レジーナリゾート箱根仙石原」宿泊レポート(前編)

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【ワンコとお出かけ Vol.24】愛犬と泊まれる!「レジーナリゾート箱根仙石原」宿泊レポート(前編)
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箱根の仙石原には「箱根ガラスの森美術館」などの美術館が多く、ミュージアムカフェなども楽しめるプレミアムな高原リゾート地。秋には黄金色に輝くススキ草原や仙石原湿原なども箱根の名所ですね。



今回は新規オープンの「レジーナリゾート箱根仙石原」に、2人+ハッピー(コーギーとパピヨンのミックス犬)で一泊二日の旅です。レジーナリゾートwith DOGSはペット同伴型高級リゾートホテルで、箱根仙石原は9番目の新規ホテルになります。

クルマはホンダ「ベゼルHYBRID Z・Honda SENSING/4WD」で、「プレミアムエアロスタイル」など純正アクセサリー装着車、ボディカラーはプラチナホワイト・パールです。

ホテルへのアクセスは東名高速御殿場インターチェンジや御殿場プレミアムアウトレットより車で約20分、県道75号線の「ファミリーマート箱根千石湿原店」から南に200mほど坂を登った先に「レジーナリゾート箱根仙石原」があります。ファミリーマート前のバス停「台ヶ岳」から、徒歩で5~6分の距離です。

坂を登り「竹取物語」をコンセプトにした旅館「金乃竹 仙石原」をすぎて、「星野リゾート界」の前を通ると「レジーナリゾート箱根仙石原」が見えてきます。





下の画像がホテルの入り口になります。周囲には企業の山荘や個人の別荘が点在しており、大変良い環境に立地しています。

駐車スペースは道を挟んだ場所で、広さも十分、駐車に気を使いません。

「レジーナリゾート箱根仙石原」は鉄筋コンクリート4階建、全22室で71名が宿泊可能。宿泊料金は2名1室で24,000円~(スーペリアルーム 46平米)、39,000円~(コンフォートルーム 71平米)等ですが(1人あたり、税別、夕・朝食込み)、開業キャンペーンということで2月まで開業特別価格に。 食事・サービス内容そのままで通常料金より10%OFFになっています(期間2018年10月14日~2019年2月28日)。また清掃やシーツ交換などが不要の場合は、連泊ECO割として『エコ割引プラン』が。宿泊代より一人1,000円割引(税込)になります。

ワンコは1泊あたり小型犬・中型犬は2頭まで無料。(3頭目以降は小、中、大型に関わらず1頭あたり税別2,000円追加)大型犬は上記料金に1頭あたり税別2,000円追加になります。

詳しくはこちら







ホテルへのアプローチを動画にしてみました。(55秒)



クルマを駐車後、ホテルフロントへ行きチェックイン。ロビーや客室は落ち着いた北欧デザインです。シャワーとバスタブがあるスペースでハッピーの足裏をキレイにしてあげます。隣には、オリジナル商品や愛犬用グッズの販売コーナーも。新築の建屋は傾斜地に建っているため、フロントのフロアーは3階になっており、4階には室内ドッグランもあります。







フロントの奥にあるラウンジには、ワンコと利用できるゲスト同士のコミュニティスペースが。大谷石の囲炉裏風のテープルには、火が灯りハンギングチェアーで寛げます。





箱根の伝統工芸「寄木細工」をモチーフにしたアイテムが、館内随所にディスプレイされています。ルームキーにも寄木が使われていてオシャレですね。



部屋に入るとしっかりした「飛び出し防止ゲート」があり、ワンコの安全を確保しています。



部屋のタイプはいくつかあり、この部屋のタイプは「スーペリアルーム」、ツインルームで最大定員3名になります。3階の部屋は開放感のある勾配天井に。





家電類も充実しており、電子レンジや冷凍冷蔵庫も。(画像はデラックスルーム)



「レジーナリゾート」共通の特長、それが愛犬に配慮した室内の作りやアメニティ・装備の数々です。すべてを紹介出来ませんが、各所に設置された「リードフック」、「空気清浄機」、「クレート(ケージ)+マットレス」、「ワンコ用バスタオル」、「消臭除菌防虫スプレー」、「折りたたみ式トイレ+シート」、「粘着ローラ」「高い位置のコンセント」・・・等々、流石の充実ぶりですね。





部屋や廊下で感じたのが、遮音性の良さ。ワンコが吠えたり、廊下を歩いていてもほとんど音が聞こえません。ホテルに伺ったところ、壁や床・天井の構造はもちろん、窓のサッシやドアについても防音仕様になっているそうです。



下はワンコ用食器で、「北の極」のおやつが2種類置かれていました。



床材にはワンコの足に優しく防水性が高い、スウェーデン製の「ボロン」が。この床材、我が家をリフォームする時に是非検討したい素材ですね。また電気式の「床暖房」も装備、冬も快適に過ごせそうです。

玄関から客室まで段差がないバリアフリー設計になっており、細部にわたりワンコファーストのユニバーサルデザインになっています。ヒトだけでなくワンコにもしっかり配慮されているので、「イヌバーサルデザイン」?と言っても良いかも。



全室に森を眺められる専用テラスと、信楽焼の露天風呂を備えています。露天風呂ですが木製のスライド式目隠しがあり、個室にすることも可能です。




洗面スペースには「ミキモト」のアメニティセットも置かれており、女性に喜ばれそうです。



各部屋の露天風呂は温泉ではありませんが、1階にある大浴場は大涌谷から引湯しており、白濁したPH2の酸性温泉です(酸性-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉)。朝は5時から入浴可能で、しっかり温泉を楽しめました。
また脱衣室のカゴには、ルームキーなどを置けるキーボックスが付いており安心ですね。







温泉の後は、お楽しみの夕食タイムです。

「レジーナリゾート箱根仙石原」では、夕食、朝食とも部屋出しシステムになっています。サービスするスタッフは大変とは思いますが、ワンコと一緒に落ち着いて美味しい料理を楽しめました。(夕食、朝食とも日本料理)

夕食は3回に分けて運ばれ、下の画像は最初の先付や前菜、御椀などになります。とくに松茸の土瓶蒸しや茸御飯が香り高く、とても楽しめました。(別オーダーでクラフトビールと地酒も)



下の画像は、デザートまで入れた夕食になります。





ワンコ用にも手作りの料理が数種類から選べます(別料金で下の画像はサンプル)。サイズもS、M、Lがあり、ハッピーはMサイズをペロッと完食です。







飲み物用のコルク製コースターには、手書き?の可愛いイラストが。



夕食後、ハッピーは広いクレートの中で朝まで爆睡。中のマットレス(ブレスエアー)もかなり気に入ったようです。



下の画像は朝食です。どれも美味しく、ママも完食でした。





(後編)ではドッグランや箱根でのショッピング、ホンダベゼルなどを紹介します。
《RBB TODAY》
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