新CMは、完成した"家"の上で、桐谷健太演じる浦島太郎が新曲を熱唱するストーリー。表札を立てた浦島太郎が完成した家を見上げると、亀の形をした家が姿を現す。家の上に腰掛け、三線を鳴らすと、「いつも誰かが待ってる そんな場所になるといいな」と海に向かって歌う浦島太郎。「いつも誰でも立ち寄る そんな場所になるといいな」という歌声に乗せて、乙姫（菜々緒）、かぐや姫（有村架純）、桃太郎（松田翔太）、金太郎（濱田岳）に、大喜びで新居を案内する浦島太郎の様子が映し出される。
同CMの中で浦島太郎が披露する新曲は、秦基博作曲によるもの。同曲について秦は、「『そっか、浦ちゃん、おうちを作るんだ』と、auのCMを観て思っていたら、まさか、その『お家をつくろう』を作らせて頂くことになりました。本当に嬉しいです」と喜びのコメント。「そして、この曲を歌う桐谷さんの歌声がやっぱり素敵で本当に感激してます。CMをご覧の皆さんに楽しんで頂けたら幸いです」と呼びかけている。桐谷演じる浦島太郎の歌声、そして新曲に注目の新テレビCMは、8月1日よりオンエア。
