「笑うしかなかった」カンテレ新人・谷元星奈アナ、織田信成指導のもとフィギュアに挑戦 | RBB TODAY
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「笑うしかなかった」カンテレ新人・谷元星奈アナ、織田信成指導のもとフィギュアに挑戦

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「笑うしかなかった」カンテレ新人・谷元星奈アナ、織田信成指導のもとフィギュアに挑戦
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 関西テレビの新人アナウンサー・谷元星奈が8月4日午後3時放送の『カンテレ開局60周年特別番組 関西フィギュアオールスター夏祭り』(仮)で、フィギュアスケートに挑戦することが決まった。

 今年開局60周年を迎える同局。今回のチャレンジは、谷元アナがカンテレ人生のスタートとなるこのタイミングで、大きなチャレンジをしてもらいたいという同局の想いから実現したもの。谷元アナは、織田信成の指導・振り付けのもと2ヶ月弱特訓。7月28日に丸善インテックアリーナ大阪で行われるアイスショー「THE ICE」終わりの会場で、1分間のプログラムを披露する。

 5月に初めて話を聞いた谷元アナは、「笑うしかなかった」と当時を回顧。本格的に練習を始めたのは6月に入ってからで、2ヶ月弱の練習で本番を迎えなければならない谷元アナは、「スケート靴を用意してもらって覚悟が決まりました!こんなに『やらなきゃ!』と思っているのは、人生で初めてです。たくさんの人に応援してもらっているので、それに応えたいと思っています」と意気込んでいる。

 某日も、信成と2時間みっちり練習。信成から熱い言葉をかけられた谷元アナは思わず涙。さらにそれを見た信成も涙を流すという場面も。このときの涙について谷元アナは、「『頑張ってると思うけど、足りない』と言われたときに、自分でも感じていた部分だったので、図星だなと。『私のことをこんなに思ってくれているんだ』と感じて、うるっときてしましました。これまでの“不安”“焦り”が一気に爆発した感覚でした」と明かしている。

 最後に意気込みを聞かれ、「本番は自分でもどうなるかわかりません。それでも、本番に向けて日々の練習を全力でやることはお約束します!ぜひ、その成果を見ていただきたいです。お手柔らかにお願いします(笑)」と呼びかけている。一方、谷元アナを指導する信成は、初めての練習で谷元アナのスケートを見たときに「『ヤバイな』と思いました(笑)」と率直振り返り、涙を流した理由については、「不安の涙です(笑)。本人が思っている以上に僕も不安なんですよ」と明かし、谷元アナがカンペキな演技ができた際には、「本当に号泣しちゃうと思います」と期待を寄せた。

 番組では、高橋大輔、宮原知子、坂本花織、三原舞依ら関西のフィギュアスケーターが集結し、フィギュアスケートの魅力をたっぷり紹介するほか、今年からアメリカに本拠地を移した本田真凜のアメリカ生活に密着した模様が放送される。さらに、7月28日、29日に丸善インテックアリーナ大阪で行われ、平昌五輪金メダリストのザギトワ(ロシア)や同五輪銀メダリストの宇野昌磨らが出演するアイスショー「THE ICE」の演技もたっぷり紹介される。『カンテレ開局60周年特別番組 関西フィギュアオールスター夏祭り』(仮)は、8月4日午後3時から関西テレビで放送。
《KT》
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