Mrs. GREEN APPLEの公演に葵わかな&佐野勇斗がサプライズ登場 | RBB TODAY
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Mrs. GREEN APPLEの公演に葵わかな&佐野勇斗がサプライズ登場

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(C)2018映画「青夏」製作委員会
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 南波あつこによる人気コミックを映画化した『青夏 きみに恋した30日』は、8月1日より全国公開。同作主題歌を務めるMrs. GREEN APPLEは全国ホールツアー真っ只中だが、その福岡公演にW主演の葵わかな&佐野勇斗がサプライズ登場を果たした。

 同作は夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリー。葵と佐野のW主演に加え、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャスト陣が大集結している。また、主題歌はMrs. GREEN APPLEによる「春と夏」が決定している。

 15日に行われたMrs. GREEN APPLE 全国ホールワンマンツアー「ENSEMBLE TOUR」福岡公演。ライブ終盤、同作の予告編が突如上映された後に、ボーカル・大森元貴が再度登場し「これサプライズです!何がサプライズかと言うと、こちらのお2人をお迎えしましょう!W主演のお2人どうぞ!」と紹介し、葵わかなと佐野勇斗が登場すると、会場からは大きな拍手が。大森と佐野はプライベートでも交流があり、佐野から「お昼頃に連絡くれたよね!」と振られると、大森は「もっくん、今日は宜しくお願いします!と来ていたけど、一度も「もっくんなんて呼ばれたこと無いのに...」と笑いを誘った。

 大森から、観客へのさらなるサプライズとして、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌「青と夏」のライブでの初披露が告げられると観客から大歓声が。「青と夏」の初披露が終わり、感想を求められた佐野は「本当にすごいです!この曲、本当に大好きで。映画撮影中にもずっと毎日聴いてました。歌詞も全部歌えるくらい!」と興奮を抑えきれない様子で話すと、葵も「初めて生で聴けてすごく感動しました!」と同じく大興奮で伝えた。

 大森から「好きなフレーズはありますか?」と聞かれると、佐野は「映画じゃない。僕らの夏だ、の部分。大好き!」と答え、大森は大爆笑。葵は「曲自体、私が演じた理緒の目線だと感じていて。“傷つき疲れる”けどもいいんだ、というフレーズの部分が特に印象に残ってます。理緒を演じているときには(佐野演じる吟蔵が振り向いてくれず)嫌な気持ちになることが多くて。」と話すと、大森は「吟蔵ねー!本当、なんなんだよ!って思うよね」と葵に同意。

 映画の感想を聞かれ、「感動してめっちゃ泣きそうになりました、素晴らしかったです!」と答え、映画の良さをアピール。続けて、「主題歌は8月1日リリースです、映画も8月1日公開です!みなさんもちろん劇場で観てくれるよね?!」とコールすると、会場からも「イェーイ!」とレスポンスが。続けて、佐野も「みなさん、劇場で観てくれますよね?!」とコール!さらに葵も「みなさん劇場で観てくれますかー!」と大声でコールすると、会場から「イェーイ!」と特大のレスポンスがあり、葵も「気持ちいい!すごい!」と感動した様子だった。映画『青夏 きみに恋した30日』は、8月1日より全国公開。
《KT》
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