寺脇康文、「絶対的に孤独で自分を責めながら生きる刑事」演じる!……ドラマ『刑事ゆがみ』に | RBB TODAY
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寺脇康文、「絶対的に孤独で自分を責めながら生きる刑事」演じる!……ドラマ『刑事ゆがみ』に

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(C)フジテレビ
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 木曜よる10時から放送のドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系列)第3話(26日放送)に、ゲストとして寺脇康文の出演が決定した。

 『刑事ゆがみ』は、現代社会が抱えている問題が絡んだ事件をはじめとした身近な犯罪をテーマにし、事件をただ解決するだけでなく、そこに隠された様々な人と人との感情がうごめく人間ドラマを描いた刑事ドラマ。一話完結で、毎回幅広いジャンルのゲストが出演することでも話題だ。浅野忠信、神木隆之介の凸凹バディに加え、うきよ警察署強行犯係をまとめる係長・菅能理香役を稲森いずみが務めるほか、仁科貴、橋本淳といったキャストが出演する。

 寺脇と言えば『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)、『刑事貴族』シリーズ(日本テレビ系)、さらにフジテレビ系では、2009年にスタートし、シリーズ6作が放送されている『警部補・佐々木丈太郎』シリーズなど、これまで様々な刑事を演じてきた。しかし、今回は今までの“スマートな刑事”のイメージとは違う“定年を迎えるまで交番勤務の刑事” ・真下誠巡査部長を演じる。寺脇は同ドラマで演じる真下という人物について、「この人は、基本的には正義感が強くて、不器用な、真面目な仕事人間だと思います」とコメント。「人の為に働いてようが、笑ってようが、絶対的に孤独で、自分を責めながら生きてる人間だというイメージで演じました」と演じる上で注意したポイントを明かしている。

 寺脇のゲスト出演が決まったドラマ『刑事ゆがみ』第3話は、フジテレビ系列にて26日よる10時から放送。
《KT》
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