ラッパーのDOTAMAとACE、初の連ドラ出演決定!「台詞を言うのは、恐怖でしかなかった」 | RBB TODAY
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ラッパーのDOTAMAとACE、初の連ドラ出演決定!「台詞を言うのは、恐怖でしかなかった」

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ラッパーのDOTAMAとACE、初の連ドラ出演決定!「台詞を言うのは、恐怖でしかなかった」
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 有田哲平が連続ドラマ初主演を担当する7月スタートのテレビドラマ『わにとかげぎす』 (TBS)に人気ラッパーのDOTAMAとACEが出演することが決定した。

 同作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載された同名漫画を原作に、警備員の富岡ゆうじが人生を変えるために「友達作り」に奮起する物語。主演・富岡ゆうじ役を有田が務めるほかヒロインを本田翼が担当する。

 今回、出演が決定したDOTAMAとACEはソロでの楽曲をリリースするほか、MCバトルも披露するHIP HOPアーティスト。そんな2人が演じるのは闇金も営む取り立て屋。DOTAMAが切れ者の社長・島田役を、ACEが血気盛んな島田の部下・堀田をそれぞれ演じる。

 2人は連続ドラマ初出演ということになるがこの起用についてプロデューサーは「お2人の言葉を発する独特のリズムや声の使い方が大好きでオファーしました。某番組も大好きなんで」と個人的なファンであることを告白。その上で「セリフという縛りの中で演技として、どんな表現をしていただけるのか、本当に楽しみだったのですが、 想像を超えていました。アドリブの芝居にも強いなという印象で、まだまだ撮影シーンも残っているので、 どんどん暴れまわって欲しいなと思っています」と期待を寄せた。

 DOTAMAは初めてのお芝居について「普段のLIVEで自分の歌詞を発しているので違和感はありませんでしたが、ステージと違い、 音が鳴っていないことにやや緊張しました」とコメント。ACEは「台詞を言うのは、恐怖でしかなかったですね。タイミングを間違えたらどうしよう、とかいろいろ悩んでし まって。いつもとは土俵が違うので、ミスを恐れた部分がありましたけど、思い切りやりました」と語った。
《松尾》
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