「Google Assitant」がiPhone向けに登場!日本語にも対応へ【Google I/O 2017】
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
美人エンジニア9名を直撃!仕事力から理想の男性まで
-
【女子高生スマホ事情 Vol.6】カメラアプリは「フィルター」で選ぶ
Googleは昨年開催した同カンファレンスにおいて、「Google Assistant」を発表。現状、日本語対応が果たされていないため、しっくりこない方も多いかもしれないが、iOS向けデバイスに搭載されている「Siri」と同様、AIと対話することによってデバイスを操作したり、提案を受けたりすることができる。同社メッセージングアプリ「Allo」や置き形のホームデバイス「Google Home」には「Google Assistant」がすでに搭載されており、今後が期待されるテクノロジーだ。
iPhoneユーザーの中でも気になっていた方が多いであろう「Google Assistant」だが、ついに対応が果たされる。同社によれば、iOS向けの「Google Assistant」は、iOS 9.1以降を搭載したデバイスで利用可能。米国ではすでに同日付で利用可能となっている。さらに、同社は、今年後半にはオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本でも「Google Home」が利用可能となることを案内していることから、同デバイスに搭載されている「Google Assistant」も日本でその時期にリリースされる可能性が高い。